こんにちは。中区紙屋町にあるセンターはる歯科 衛生士上川です。
梅雨もあけ暑さが厳しくなってきましたが皆さん熱中症対策はできていますか?
まだまだマスク必須の毎日なので熱中症対策には気をつけて下さいね^^
歯科治療でレントゲン検査を行うことがよくあります。
レントゲン検査での放射線量はどれくらいだろう?
広島ではよく耳にする言葉ですから心配される方も多いです。
私たちは普段自然界から微量の放射線をあびています。
「自然放射線」といって、年間に被ばくする量は日本平均で1.5~2.4ミリシーベルトと言われています。
対して歯科医院で撮影するパントモレントゲン検査(お口全体がうつるレントゲン)は
約0.03ミリシーベルト。部分的な小さいレントゲン検査は約0.01ミリシーベルトと微量なので安全です。
撮影するときには放射線防止に鉛が入った放射線と通さない防護エプロンも着用します。
当院ではレントゲン検査はデジタルを採用していますのでアナログのものに比べて放射線量も少ないです。