2022.06.25 虫歯の進行度について

こんにちは。広島市中区にあるセンターはる歯科クリーンスタッフ 米田です。

みなさん、歯科検診などで「C1」や「CO」という言葉を耳にしたことはありませんか?
それは、虫歯の進行度についての歯科専門用語です。
今日は、虫歯の進行度についてお話していこうと思います!!
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・・・経過観察の歯です。
治療をする必要はまだないのですが、注意が必要な歯です。しっかり歯磨きをしましょう!!

C1・・・初期の虫歯です。
痛みやしみる症状がないので歯磨きの仕方を見直すことで虫歯の進行を遅らせることが可能です。
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C2・・・歯の内面の虫歯です。
冷たい物や甘い物がしみます。
悪化する前に早めの処置をして下さい!!

C3・・・歯の神経まで達した虫歯です。ズキズキと痛みが出たり、冷たいもの・温かいもの関係なくしみます。麻酔をして神経をとる場合があり、根の治療が必要です。
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C4・・・歯の根元だけが残る虫歯です。
神経が死んでしまい痛みはありませんが、
膿が溜まることがあります。
歯を残すことは難しく、抜歯せざるを得ない場合が多いです。


痛みが出てからの受診では手遅れになる可能性があります
虫歯が歯の神経まで達する前に治療を受け、
虫歯が進行しないよう早めに受診しましょう!
虫歯を早期発見するためにも、定期検診は必ず受けるように心がけてください (^^)
ご予約おまちしております♪
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