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2019.03.11 映画「笑顔の向こうに」

こんにちは。中区紙屋町にあるセンターはる歯科DA小林です。

先日、第16回モナコ国際映画祭で最優秀賞作品賞を受賞した
映画「笑顔の向こうに」を診療後にスタッフで見に行ってきました

この映画は、8020運動(1989年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動)が30周年を迎えたことを記念して作られた映画で、
歯科技工士と歯科衛生士のお話しです

この映画の中には、入れ歯を作る事によって以前のように好きなものが食べられるようになり、
 寝たきりだった患者さんが元気になるシーンがあります。
私はこのシーンを通して、噛んで食べることの大切さを改めて感じました。

また、歯科医療を題材にした作品はとても珍しいので、
この機会に歯科技工士や歯科衛生士という職業に関心を持って下さる方が増えると嬉しいです

興味のある方は見に行ってみてください!