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2021.4.1口元隠れて安心していませんか?

こんにちは。中区紙屋町にあるセンターはる歯科衛生士上川です。

2020年からマスクをつけての生活様式が一般的になりましたね。

皆さんはもうマスク生活慣れましたか?

私たちはコロナ渦以前からほぼ1日中マスク生活だったので息苦しさなどはありませんが、

皆さんはいかがでしょうか。

口元を隠す生活になり、マスクをした方が若く見える!と思ったことありませんか?

老け顔に見える三大要因は

【顔のたるみ】【目尻の小じわ】【ほうれい線】です。

このうち顔のたるみとほうれい線は顔の下半分に集中していてマスクで隠すことができるのです☆

ここを隠せば若くなる!マスクマジックの理由ですね。

マスクマジック、うれしい反面甘えすぎると筋肉はゆるみ口角は下がってきてしまいます(◎_◎;)

口角が下がると表情が乏しくなるだけでなく、加齢も加わり筋肉が衰えることで

顔のハリも失われしわやたるみの原因になり、飲み込みや発声にも影響します。

喜怒哀楽を作り出す顔の筋肉は30種類以上に分かれていて表情筋とも呼ばれます。

通常の生活では20~30%しか使っていないそうです。

しかしこの表情筋の多くは口の周りの筋肉に関与しているので口を動かし、

口の周りの筋肉を鍛えることが表情筋全体を動かすことになりますので日頃からやってみましょう^^

ではどのように鍛えるのか??

あいうえお体操や口角トレーニングなど様々ありますが今回は舌回し体操についてご紹介します☆

【舌回し体操の仕方】

①口を閉じたまま歯の表面をなめるように、舌を右回りで1周されることを10回行う。

⓶同様に左回りを10回行う。

ポイントは急がずゆっくり大きく舌を動かしましょう!

1日3セット程度行い、慣れてきたら徐々に回数を増やして舌と表情筋を鍛えましょう^^

以前のようにマスクマジックをしなくてもいい日常が戻るといいですね。

その時には表情美人になりましょう♪