ブログ
CAT01
スタッフブログ
2026.03.01 歯がしみるのにむし歯がない?歯ぎしりが原因かも!!
こんにちは! 中区紙屋町にあるセンターはる歯科 歯科医師の堀です。
「朝起きるとあごが疲れている」
「歯がしみるのに虫歯はないと言われた」
みなさんはこんな経験がありますか?実はこれは歯ぎしりや食いしばりが原因の可能性があります。
歯ぎしり(ブラキシズム)とは?
ブラキシズムとは、無意識に歯を強く噛みしめたり、こすり合わせたりする習慣のことです。
多くは睡眠時に起こりますが、デスクワーク中や家事などの集中時にも起こります。また自覚しにくいことも特徴です。

歯ぎしりの主な原因は?
① ストレス
仕事の緊張や責任感が強い人ほど起こりやすい傾向があります。
② 噛み合わせの問題
歯並びや被せ物の高さが影響することもあります。
③ 姿勢の悪さ
猫背や前傾姿勢はあごに負担をかけます。
歯ぎしりを放置するとどうなるの?
歯ぎしりを続けると、次のようなリスクが上昇します。
- 歯がすり減る
- ヒビが入る、歯が割れる
- 詰め物が外れる
- 知覚過敏
- 歯周病の悪化
歯は一度削れると元には戻りません。
こんな人は要注意?チェックリスト!
☑ 朝あごがだるい
☑ 歯の先端が平らになっている
☑ 頬の内側に歯型が残っている
☑ 被せ物、詰め物がよく外れる
☑ 原因不明の知覚過敏がある
1つでも当てはまれば、歯ぎしりをしている可能性があります。
歯ぎしりの対策は?
主な対策としては
- マウスピース(ナイトガード)を睡眠時につける
歯を守るための“保険”のような役割です。
- 噛み合わせの調整
古い被せ物の交換やむし歯の治療が必要の場合があります。
- 生活習慣の改善
猫背や前かがみの姿勢、ガムや硬いものを噛む習慣は歯ぎしりを加速させます。
歯ぎしりを止めることは、歯を守る治療です!
日々の歯ぎしりの習慣は、想像以上にみなさんの歯を傷つけています。
虫歯になった歯を削ったり、詰めたりする治療ではなく、
今ある歯を守っていく治療がこれから先は大事になってきます。
歯ぎしりの対策もその一つです。
気になる症状やお困り事がありましたら、ぜひご相談下さい!!
