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スタッフブログ
2025.5.1. 歯並びが悪いとどんな影響があるの?
こんにちは!広島市中区紙屋町にあるセンターはる歯科 受付畑です。
海外では先進国を中心に歯並びが重要視されていることをご存知でしょうか。
日本でも、主に見た目を気にして歯列矯正をする人が増えてきました。
2025年現在、日本人が歯列矯正を行なっている割合は7.7~21%となっています。 日本人は遺伝的にも歯並びが悪いことが多く、不正咬合が60%を超えているのに対して、歯列矯正をしている方が少ないといえます。
歯並びは、見た目の面だけではなく様々な悪影響を及ぼします。
歯並びが悪いと、どんな影響があるのかをご紹介しようと思います。

1.虫歯になりやすい
歯並びが悪いと、歯磨きが行き届きにくいので歯石がたまりやすいです。
歯石は細菌の塊なので、口臭やむし歯の原因となります🦠😥
重なり合っている歯は磨きにくいので、歯磨きが難しく、歯周病にもなりやすいです。

2.歯を失うリスクが高い
かみ合わせが悪いと、詰め物や被せ物がとれやすくなります。
歯は何度も削れるわけではありません。治療するたびに歯の寿命は短くなります。
再治療を繰り返すことになり、歯を失うリスクが高まります。

3.顎骨や顎関節にストレスがかかる
かみ合わせが悪いと、顎関節症を引き起こす原因となります。
顎関節症は、肩こり・頭痛・顎の痛みなど身体にとって悪影響を及ぼします。
かみ合わせの不適合により、歯ぎしりが癖となり、歯が擦り減ったり、歯の痛みが出ることもあります。
肩こりや頭痛・顎の痛みに悩まされている方は、歯並びが影響しているかもしれません。

まとめ
歯並びが良いと、見た目が美しいのはもちろんですが
歯や身体にとってもメリットが沢山あります。
当院では、透明なマウスピースを使用した矯正を取り扱っています。
スタッフや院長もマウスピース矯正をしているので、質問等あれば
気軽に相談してくださいね🙌
口元が美しいと、悩みが改善されて自然と笑顔が増えますよ🥰♪
矯正相談は無料です。ご予約お待ちしております!
