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2025.12.1.歯の価値をお金に例えると!?
1本の歯はいくらの価値がある? ― “歯の値段”を数字で見てみると驚きの結果に!

こんにちは!広島市中区紙屋町にあるセンターはる歯科 歯科衛生士の和田です。
私たちは普段、歯の価値について深く考えることはあまりありません。
「虫歯になったら治せばいい」「もし抜けてもインプラントや義歯がある」と、どこかで思ってしまいがちです。
しかし実際には 1本の歯には想像以上の価値 があり
一般のイメージ・歯科医師の評価・さらには法律上の補償額まで
分野によって数値は大きく異なります。
● 日本人が考える「1本の歯の価値」は?

一般的なイメージ調査などでは、
1本あたり約35万円 と考える人が多いといわれています。
つまり、永久歯28本すべてを計算すると…
➡ 約973万円
「1000万円弱」と聞くとかなり高く感じますが、実はこれは まだ低い方 です。
● 歯科医師が考える“専門家としての歯の価値”
歯科医師が治療や長期的な口腔機能を基準に評価すると、
1本あたり約104万円 という見解が一般的と言われています。
これは、単に「歯を治す費用」だけではなく、
- 咬み合わせ全体への影響
- 将来的な治療・メインテナンスコスト
- 食事・発音・健康寿命への影響
など、専門的な観点が反映されるためです。
この基準で28本すべてを換算すると…
➡ 約2,900万円(約3000万円)
家が買えるほどの価値が口の中にある、という計算になります。
専門家視点だと、歯がいかに人体の重要なパーツかが分かります。
● 法律の世界ではもっとシビア:交通事故の損害賠償では?
実は、歯の価値が最も高く評価されるのが 法的な損害賠償の世界 です。
交通事故によって歯が欠損した場合、過去の裁判例では
1本あたり約80〜150万円 が認められてきました。
なかには 150万円の損害賠償が認められたケース もあり、
裁判所が歯を「身体機能に直結する重要な器官」として非常に高く評価していることがわかります。
つまり法的には、
- 咀嚼能力の低下
- 見た目(審美性)の損失
- 将来的な治療の負担
など、総合的な機能損失として金額が算出されるため、一般のイメージよりずっと高額になるのです。
2. 歯があることで得られる価値(お金以外)

- 治療費の節約
定期的にメンテナンスを受ける人は、
虫歯・歯周病の進行が防げ、
年間で約9.5〜13.5万円医療費を抑えられます
10年で100万円以上の節約効果も期待できます
- 生活の質の維持
歯科を受診している高齢者ほど、
以後の介護費用が軽減される傾向があります 。
- 将来の介護費用も抑制
歯があることで「しっかり噛める」「美味しく食べられる」「自信を持って笑える」「正しく発音できる」など、心身ともに大きなメリットがあります 。
4. 自分の歯を“資産”として守るためには?

✅ キーワード:「投歯(とうし)」
→結局のところ、「歯の価値」を守る一番の方法は、
毎日のていねいな歯みがきと定期的な歯科検診です。
1日5分のケアで、何十万円もの治療費を防げると考えると、
歯みがきの時間も少し特別に感じますね。
あなたの歯は、一本一本が宝物!
今日も大切にケアしていきましょう
毎日のケアが一番の節約!
5. まとめ:歯の価値は“数字以上”に尊い
1本の天然歯は、数十〜数百万単位の金銭価値だけでなく、
✅ 食べられる喜び
✅ 健康でいる自由
✅ 笑顔や会話の自信
✅ 医療費・介護費の削減
など、人生そのものに価値を与える存在です。
今ある歯をどう守るか。それはまさに、未来への投資=投歯。
今日から始められるケアが
あなたの健康と笑顔を支える “歯産(資産)づくり” になります!
