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CAT01

2021.7.26口腔内カメラ

こんにちは。中区紙屋町にあるセンターはる歯科衛生士上川です。

以前レントゲンの被ばく量についてお話しました。

今回は被ばく量も関係なく、患者さんがみてもわかりやすい口腔内カメラで撮影した写真についてご紹介します☆

皆さんはレントゲンをみてどこがどうなっているか。わかりますか?

わかりにくいですよね(^_^;)

よく見るカラー写真だとどうでしょう?

かぶせに隙間があったり、虫歯ができていたり、奥歯の裏の汚れがどれだけ溜まっているのか。

これだと状態がよくわかりますね!

銀歯の下が虫歯になって黒く透けているのがわかります。

当院ではこの写真を使ってお口の中の状態をより分かりやすく説明しています。

撮影方法も簡単で、診療室から移動することなく、小さいカメラをお口の中に入れて撮影します。

治療が必要な場合も、これだとより納得した上で治療が受けられますね(^^)

撮影した写真も記録として残してありますので、比較して見て頂くこともできます。

これからの治療はご自身の状態を知った上で、納得できる治療を進めていきましょう☆