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2022.3.25 入れ歯(義歯)ってどんなモノ?!

こんにちは!広島市中区紙屋町にあるセンターはる歯科、歯科医師 地守です。

今回は入れ歯(義歯)の種類を取り上げてみます。

当院では、毎日入れ歯(義歯)を作ったり、修理したり、調整を行っています。

痛くて咬めない、自分のお口に合っていない義歯でお困りの方は大勢いらっしゃいます。

その反面、義歯があるおかげで毎日の食事もおいしく食べられ、人前で話しをすることや笑顔で過ごせることで恩恵を受けている方も大勢いらっしゃいます。

当然、皆様には後者の満足いく入れ歯(義歯)で過ごして頂きたいと思います。

皆さん、入れ歯(義歯)のことをどれだけ知っていますか?

かぶせなどの修復物tの違いも知らないかもしれませんね。

今回はこの入れ歯(義歯)の歯の欠損の状況別の種類についてお伝えします。

歯を失った場合、咬むところがなくなってしまい困りますね。

そもそも入れ歯(義歯)が必要になる時というのは、歯を失ったときです。

失った歯を補うための治療法には、他にもブリッジやインプラントという方法もありますが、ここでは入れ歯(義歯)に絞ってお話します。

歯の欠損状況別の義歯の種類部分入れ歯(部分義歯)

1歯からの少数の歯を失った場合から、多数の歯の欠損にまで対応した義歯。

残っている歯に留め金やバネをかけて維持させる構造。

総入れ歯(総義歯)

上の歯、あるいは下の歯、または上下ともにすべての歯を失った時に装着する義歯。

口腔内の粘膜に吸着させて維持する構造。

今後は、当院で取り扱っている入れ歯(義歯)についてHPブログでもお伝えしていきます。

今お使いの入れ歯(義歯)が痛い、壊れた、外れやすい、ゆるいので調整してほしい義歯を新しく作りなおしたい、歯を失っている所があるので義歯を作りたいなどの義歯にまつわるお困りのある方は、ぜひ当院にご相談下さい!